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ホーム2色成形のFQA

FAQ2色成形についてのご質問

2色成形・加飾レス成形のご質問にお答え致します

2色成形に関する質問

加飾レス成形に関する質問

2色成形に関する質問

2色成形で多数個取り量産は可能ですか?その際、最大何個まで対応できますか?
可能です。成形機の型締力、製品サイズ、金型仕様などの条件を総合的に検討した上で、最大取り数を決定いたします。これまでの実績では、最大16個取りを実現した事例があります。ただし、製品の形状や複雑さによっては、この数よりも少なくなる場合もありますので、二色成形での多数個取り量産をご検討されている場合は、お気軽にご相談ください。
2色成形において融着する材料の組合せは公開されていますか?
はい、二色成形において融着する材料の組合せは、弊社ホームページにて公開しております。あくまでも参考情報として公開しておりますので、詳細な情報をご希望の場合は、お問合せフォームよりご連絡ください。
2色成形金型における1次側ゲートの仕様と処理方法を教えてください。
二色成形金型における1次側ゲートは、基本的にはピンゲート仕様となります。ただし、状況に応じて、ピンサイドゲートやピンサブマリンゲートなどのアレンジも可能です。具体的なゲート仕様や処理方法は、製品形状やお客様のご希望によって異なりますので、ご要望に沿った最適なゲート仕様と処理方法をご提案致します。
2色成形の量産における材料融着強度管理について教えてください。
量産前に、製品形状や材料特性などを考慮した上で、最適な成形条件を決定します。具体的には、金型温度、射出圧力、射出速度、保持時間などを調整し、材料が十分に融着する条件を探ります。量産時には、決定した成形条件を管理します。また、金型温度や射出圧力などの成形条件を定期的にモニタリングし、必要に応じて調整を行います。
2色成形における2次側射出時の1次品形状崩れの対策について教えてください。
2色成形における2次側射出時における1次品形状崩れの対策は、製品仕様やゲート仕様など、様々な要因によって異なります。一概にこれが正解という答えはありませんが、以下の点に注視することで、1次品形状崩れを抑制を検討します。1次品樹脂の耐熱温度: 2次成形条件よりも高い耐熱温度の樹脂を選択することで、変形や融解を防ぐことができます。2次成形条件: 2次成形条件(金型温度、射出圧力、射出速度、保持時間など)を最適化することで、樹脂への負荷を軽減することができます。ゲートおよびランナー形状: ゲートやランナーの形状を工夫することで、樹脂の流れを均一化し、偏った負荷を防ぐことができます。上記以外にも、製品形状や金型構造など、様々な要素を総合的に検討し、最適な対策を検討します。場合によっては、一部製品形状のアレンジをお願いする場合もあります。
3色成形にも対応可能ですか?
弊社社内には3色成形用のインフラ設備はございませんが、協力会社と連携することで、3色成形品も対応検討可能です。
二色成形に使用できる材料と使用できない材料の組み合わせを教えてください。
二色成形では、材料の融着性が重要です。結晶性材料は融着しにくいため、2色成形に不向きな材料が多い傾向です。ただし、同種類の結晶性材料であれば可能となる場合もあります。また、融着しない組み合わせでも、アンカー形状など、構造によって接合する方法もあります。金型温度差が大きい組み合わせ(PPS材料とエラストマー等)も困難です。
二色成形試作型で製作できる製品のサイズはどのくらいですか?
長さ150mm、幅100mm程度の製品であれば製作可能です。既存の試作金型を使用するため、サイズや仕様には制限があります。また製品の形状や複雑さによっては、このサイズよりも小さいものしか製作できない場合もあります。詳細は、製品の詳細情報をお伺いした上で、検討させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
二色成形における試作金型と量産金型の工期はそれぞれどのくらいですか?
二色成形における試作金型と量産金型の工期は、製品の形状や複雑さ、必要な精度などによって異なりますが、平均的には以下の目安となります。
試作金型:約2~3週間
量産金型:約1~2ヶ月。
※詳細な納期は個別に判断させて頂きます。
異なる色の材料を組み合わせた場合、接合面付近は色が混ざりますか?
厳密には、材料が溶け混ざり合うため、接合面付近は色が混ざります。しかし、ほとんどの場合は肉眼では確認できないレベルです。ただし、透明材料と有色材料を組み合わせた場合、透明材料側に色が溶け出してしまう場合があります。この場合は、事前に金型レイアウトやゲート設計などを工夫することで、色の混ざりを防ぎます。
二色成形にするメリットはある程度分かりましたが、デメリットはありますか?
二色成形は、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが重要です。
コスト: 試作金型、量産金型が高くなる可能性があります。
設計制限:2色成形が成り立つように 金型構造を考慮する必要があるため、形状に制限が付く場合があります。
材料制限: 融着性、有色材料の色の溶け出しを考慮する必要があります。
これらの内容を考慮した上で対応致しますので、お気軽にご相談ください。

加飾レス成形に関する質問

加飾レス成形で成形可能な製品の大きさはどのくらいですか?
製品仕様によって異なりますが、フル2層で100mm×150mm程度となります。これは、成形機型締力、製品投影面積、圧力などの条件に基づいています。詳細は、製品の詳細情報をお伺いした上で判断させて頂きますので、ご相談ください。
加飾レス成形品でリブやボスなどの構造は可能ですか?
はい、可能です。ただし、製品の形状や複雑さによっては、リブやボスなどの構造が形成できない場合があります。また、リブやボスなどの構造を設けることで、製品強度が向上する一方で、成形難易度やコストが上がる可能性があります。具体的な可否や影響については、製品の詳細情報をお伺いした上で、個別に判断させて頂きます。
加飾レス成形では、製品の厚みに制限はありますか?
基本的には、製品の厚みは自由に設定できます。ただし、樹脂流動やテクスチャー形状の見え方などを考慮し、厚みを設計する必要があります。
加飾レス成形で作られた量産実績製品はありますか?
あります。具体的な製品名はお客様との機密保持契約により開示することが出来ませんが、参考までにその加飾レス成形品自体が製品とされ、その見え方が変化することに機能性をもたらしている製品です。
加飾レス成形品の性能評価は行っていますか?
社内にて破壊強度などの物性評価はある程度行っております。ただし、製品の用途や使用条件によって必要な性能は異なるため、詳細な性能評価はお客様先にて行って頂いております。
加飾レス成形に使える材料組合せは何ですか?
加飾レス成形では、相性の良い材料同士(融着する組合せ)かつ屈折率に差異がある組合せが必要となります。実績としては、PMMA材とPC材の組合せが外観的にもベストな組合せと考えておりますが、PET-G系材やPP材(透明度に難がある場合あり)などの他の組合せも可能性があります。材料選定や、材料試作による見え方の確認なども可能ですので、お気軽にご相談ください。
加飾レス成形シミュレーションの費用はどれくらいですか?
内容によっても異なりますが、無料でご提供できる場合もありますので、ご相談ください。
加飾レス成形における光学設計は可能ですか?
社内での光学設計は対応出来ませんが、外部展開により対応出来る可能性はあります。
加飾レス成形で製品が箱型形状の場合、側面テクスチャーは可能ですか?アンダーカット形状でもスライド構造であれば可能ですか?
はい、加飾レス成形でも、金型構造をスライド機構にて構成することで、側面テクスチャーやアンダーカット形状を実現することが可能です。通常の2色成形と同様に、加飾レス成形でも金型構造は基本的に同じです。スライド機構を用いることで、複雑な形状やテクスチャーを製品に施すことができます。

このほかにも2色成形・加飾レス成形についてご質問がございましたら、
お電話、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。WEBでのお打ち合わせも対応しております。

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